【 更新・新着記事 】

2023/5/19

保湿重視の女性用育毛剤 女性用育毛剤のマイナチュレ ★5/17(水)〜マイナチュレ育毛剤はリニューアル

目次  リニューアル商品について 成分強化 【1】有効成分数を3種から6種にアップ 【2】植物由来のうるおい成分を厳選配合し、頭皮バリア機能のサポートと美髪サポートを強化 【3】頭皮バリア機能のサポートと美髪サポートを強化 【4】11種の無添加に加え、自然由来指数97.15% 容器ボトル構造・デザイン変更 【1】直噴型のスプレーボトルを採用 <主な特徴> ・液ダレしない(従来品よりも改善) ・届けたいところにしっかり塗布できる ・片手で軽くプッシュして使用 ・1回の使用量が分かりやすい 【2】デザイン変更 ...

2023/5/17

ボタニカルエアカラーフォーム 実際に使用した感想

目次 ボタニカルエアカラーフォーム 実際に自分で使用した感想 垂れて周辺が汚れることが心配でしたが、全く無しでした。 根本まで綺麗に染まります。床屋で染めるより自然な感じです。 5分~15分後、すすぎの際には、目などに入らないように注意が必要と感じました。 シャンプーは1回で問題無しです。 ニオイは全く気になりません。 生え際は、こんもりと泡で覆うようにすること ボタニカルエアカラーフォーム 何回も使えてしかもキレイに染まる     オススメの白髪染め 「ボタニカルエアカラーフォーム」は、新発想の「空気で ...

2021/10/17

HMENZ メンズ 除毛クリーム 医薬部外品

【 塗る だけ 約5~10分 】ごっそり落ち!このツルツル感。固く垂れにくいクリーム。 ①パッチテストはした方が良いです。 体質によっては、アレルギー起こします。 ②手触りはリンスみたいです。 ③匂いは、髪染めの匂いです。 ④アンダーヘアーは短くしなくても大丈夫ですが、出来れば、なるべく2センチくらいが良いかと思います。 ⑤ほとんどチクチク感は有りません。 ⑥時間経ちましたらガーゼとかと書いてますが、自分は100均のクイックルワイパー使用しました。 ⑦擦るように毛を撫でていくと、面白いほど取れていきます。 ...

2021/9/19

「育毛剤はどれがおすすめ?」と聞かれたら、迷わず、チャップアップ

目次 医薬部外品の育毛剤「チャップアップ(CHAPUP)」   おすすめポイント!   ・日本で1番売れた育毛剤! ・2020年、6年の歳月を経て革新的リニューアル! ・育毛有効成分を業界最多の5種類配合! ・独自の新成分「ジンゲルシックス」配合♪ ・驚きの永久返金保証付き! 「育毛剤はどれがおすすめ?」と聞かれたら、迷わず即答でおすすめしたいのが、チャップアップ 薄毛改善、薄毛予防をしたい方に爆発的に売れ、2018年ネット通販で日本一売れた育毛剤になりました。そして、2020年、6年 ...

2021/7/27

キトサン化CNF ミノキシジルを上回る発毛効果

目次 キトサン化CNF カニ殻に含まれる極細の繊維状物質に高い発毛効果があることが、鳥取大などの研究で分かりました。マウスの背中やヒトの毛根にある毛乳頭細胞を使った実験では医薬品成分「ミノキシジル」よりも効果がありました。カニ殻を分解して得られるキチンナノファイバー(CNF)の性質を改変した「キトサン化CNF」を剃ったマウスの背中に塗り、他のさまざまな素材と発毛効果を比較したところ、毛の長さ、毛の面積率、成長期の毛根数で、キトサン化CNFが発毛剤リアップ(大正製薬)の有効成分として知られるミノキシジルを上 ...

年をとるとなぜ白髪になるのか

薄毛・白髪の原因

年をとるとなぜ白髪になるのか

目次

加齢により毛包のミニチュア化が進行

加齢により毛包のミニチュア化が進むことが分かってきました。40歳の方の毛包に比べ、59歳の方の毛包は小型化していて、再生してくる毛包自体も小くなり、これによって毛もだんだん細くなり、本数も減ってくることが分かってきました。

17型コラーゲン

長い間ベールに包まれていた白髪のメカニズムが、ようやく明らかになってきました。毛包の中に色素幹細胞が発見されたのをきっかけに、「17型コラーゲン」というタンパク質が白髪や脱毛のカギを握っていることがわかってきました。

毛の根本を支える毛包にある色素細胞がメラニン色素を作り、髪を生やす細胞を作り出す細胞に供給しています。加齢により色素細胞が作れなくなると、メラニンを供給できなくなり髪が白くなるのです。この色素細胞のもとになる細胞は「色素幹細胞」と呼ばれています。この色素幹細胞が発見されたのは2002年です。毛包の中ほどの「バルジ領域」と呼ばれる場所に、この色素幹細胞の居場所(ニッチ)があります。毛髪の成長期に色素幹細胞で生まれた色素細胞は、毛包の中ほどから根本の毛母のほうへ運ばれます。その運ばれた色素細胞によって黒髪になります。毛髪の成長が止まる退行期や、次の髪が伸びる準備をする休止期には、色素細胞も休んでいます。

17型コラーゲンの働き

毛包のバルジ領域には毛包幹細胞と色素幹細胞があり、それぞれが互いの相互作用により維持されています。その維持に重要な役割を果たしているのが17型コラーゲンです。17型コラーゲンは、ヘミデスモソーム(細胞接着分子)を構成する膜貫通型コラーゲンと呼ばれ、毛包幹細胞を本来いるべき場所に(ニッチ)につなぎとめておくために「いかり」のような形をしています。毛包幹細胞が作るTGF-βというタンパク質が働いて、色素幹細胞を未熟な状態で眠らせていることで枯渇しないようになっています。17型コラーゲンが失われると、毛包幹細胞をつなぎとめておけなくなり、未熟な状態でバルジ領域から離れてしまいます。そうなると、幹細胞として機能せずに成熟した細胞になって、表皮の垢となって毛穴から出て行ってしまいます。毛包幹細胞は毛髪を作り出す角化細胞の供給源なので、それが失われるとしっかりした毛が生えなくなります。さらに、色素幹細胞も維持できなくなるので、色素細胞が供給されず、白髪になります。

17型コラーゲンはなぜ失われるか

加齢により幹細胞内のDNAが損傷される際に引き起こされるストレスに対して細胞が反応するためと考えられています。ストレス反応として、「好中球エラスターゼ」という酵素が毛包幹細胞の中で間違って作られてしまい、17型コラーゲンが分解され、どんどん消失していき、幹細胞は成熟し、毛を作る細胞にならずに毛包からフケや垢として表皮に排出されてしまいます。

17型コラーゲンは、薬・サプリメントで補えるか

体の内部のコラーゲンは、他のコラーゲンのように注入することはできません。17型コラーゲンを減らさない/増やすことについては、現在研究がつづけられています。

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